10月の一日法要の様子

新型コロナ感染防止対策のため、参列者なしでお勤めいたしました。
達磨忌に続き、10月にお亡くなりになられた縁の会・結の会の方々の
お一人おひとりのお戒名を読み上げてご供養いたしました。

達磨忌とは、達磨大師のご命日(10月5日)にあたり報恩の法要を営み、ご遺徳をしのぶ日です。達磨大師は、初めてインドから中国に禅の教えを伝えられた方で、禅宗の初祖と言われています。「円覚大師」ともお呼びし、宗門寺院では本堂の向かって左の段にまつられています。
本堂に上がられた際にはどうぞご覧になってみてください。